雪印問題(その1)

雪印問題 のページにご訪問いただきありがとうございます。ほんのちょっとだけ雪印問題 の話にお付き合いください。雪印問題 に関する興味深い情報がみつかるといいですね。

雪印集団食中毒事件によって、大手メーカー=安全、という図式は崩壊しました。この流れは、アメリカから輸入した牛肉が、BSEに感染しているという事から、アメリカの牛肉が信用できないという国民感情の元に牛肉の輸入を制限した事から生まれました。この偽装というものは、2008年現在においても度々問題となっている、非常に大きな問題であり、体質です。この偽装問題によって、表記されている内容が信用できない、大手メーカーだからと言って信用できるわけではない、という猜疑心が国民の間に生まれました。

元々あった体質に、この事件がライトを当てた、といった形です。この事件に伴い、政府は「農林物質の規格化及び品質表示の適正化に関する法律の一部を改正する法律」すなわち「改正JAS法」が成立し、食品の安全を強化すべく法の整備を行いました。しかし、食品の安全の崩壊、偽装の流れを払拭するには至っていません。

決定的な流れを作ったのは、2002年の牛肉偽装問題です。輸入した牛肉を国産の牛肉と偽装し、改正JAS法によって発生した助成金を詐取するという詐欺事件が勃発。しかし、これによって食品の安全は守られるどころか、さらに崩壊の道を進む事になります。

発端は、またしても雪印でした。また、この問題は雪印に留まる事はなく、様々な会社の偽装が次々に発覚しました。こういった事件を受け、政府は2003年に食品安全基本法の制定と食品安全委員会の発足を行いました。


雪印問題の関連サイト・ブログでの関連記事紹介

雪印は上層部だけの問題か
「雪印は上層部だけの問題か」 ●今月のコラム●(21) 2002年2月1日号
www.onfield.net/column/020201/kongetsu.html

 季刊 コーポレート コンプライアンス
fax 第2号 特集:コンプライアンスとマスコミ ことは少ない。マスコミとコンプライアンスについて鋭く切り込んだ特集。 第3号 特集:2004年企業不祥事のコンプライアンス論的総点検 特集 企業不 祥事の原点・雪印問題を通して考えるコンプライアンス 第4 …
www.cc.toin.ac.jp/crc/news/cc.hp-2-15.pdf

ネスレ、雪印買収に前向き - ニュース - nikkei BPnet
スイスに本拠を置く世界最大の食品会社ネスレのピーター・ブラベック最高経営責任者(ceo)は2月28日、子会社の牛肉詐称事件以降、経営再建を迫られている雪印乳業に関して「いくつかクリアすべき問題はあるが、買収を前向きに考えている」と、日経 …
www.nikkeibp.co.jp/archives/173/173479.html

NIKKEI NET(日経ネット):特集 JR福知山線脱線事故
日本経済新聞社のニュースサイト・nikkei netのニュース特集。話題のニュースを随時更新、記事のアーカイブも。
www.nikkei.co.jp/sp2/nt18

札幌市消費者センター | くらしのモニター通信
雪印問題で政府の甘さが浮き彫りになり、牛肉に対する不信が増しました。一日も早く、すべての商品で安心できることを願っています。 (中央区) がんばれ国産ネギ 昨年の冬から比べると野菜類は高くない気がします
www.shohi.sl-plaza.jp/news/200203/mon.html

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